TOKYO HEADLINE NEWSで取り上げられました
SDGsシェアプロジェクトの第一弾作品「旅のはじまり」がTOKYO HEADLINE NEWSで取り上げられました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e3adb3c1054f4e9b03151a1698b2b8eca8c9f1d7
SDGsシェアプロジェクトの第一弾作品「旅のはじまり」がTOKYO HEADLINE NEWSで取り上げられました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3adb3c1054f4e9b03151a1698b2b8eca8c9f1d7
4月8日から公開される「旅のはじまり」の挿入歌に、TUBEの「灯台」が決定!
松本監督と以前から親交のあったTUBEの前田亘輝氏が作品の趣旨に賛同し、楽曲での友情参加が実現しました。
かねてより前田氏自身も、子ども達を支える活動を応援しており、映画をより多くの方々に観てもらうことで、問題意識を持ってもらう一助になればということでの参加となりました。
また関係者の皆様による”SDGsシェアプロジェクト”へのご理解も感謝いたします
「灯台」の挿入歌決定のニュースをTUBEのオフィシャルサイトでも告知いただきました。
https://www.tube-net.com/artist/Tube/info/538043
有難うございます!!
2月14日 23時30分〜
Nack5 前田亘輝 You達Happy で
映画「旅のはじまり」の挿入歌にTUBE「灯台」決定!についてお話いただきます。
皆様ぜひお聞きください。
https://www.nack5.co.jp/program/maeda-you-happy/
Radikoでも配信されます
https://radiko.jp/#!/ts/NACK5/20220214233000
NPO法人若者メンタルサポート協会の理事長小杉(岡田)沙織さんのラジオ番組に松本和巳監督が出演。
沙織さんの活動について、旅のはじまりの取材時の裏話など、盛りだくさんでした。
当初、施設の取材を中心に進めていた本作ですが、必然のご縁!?で取材に伺い、オンライン居場所に助けられた若者にも出会うことが出来ました。
素晴らしいご縁に感謝しつつ、社会に届きにくい声をしっかり伝えていきたいと思います。
ありがとうございました。
◆小杉沙織のひとりじゃないよ
https://shibuyacrossfm.jp/program/wed/16.php
若者メンタルサポート協会
https://www.wakamono-support.jp
あいにくの大雪でしたが、御殿場市役所に松本監督と制作チームがお伺いしてきました。
勝又御殿場市長、瀧口経済外交戦略監、魅力発信課の皆さんに、映画『旅のはじまり』の完成を報告しました。
取材地として、SDGs推進都市として、情報発信や関係者向けの上映など多岐に渡りご協力頂けるとのこと。
ありがとうございます!
映画には御殿場市内から見える富士山もたくさん映っています。
地元の皆さん、学校、PTA等でも見てもらえるように広がると嬉しいですね。
◆予告編
映画「旅のはじまり」の劇中挿入歌に、日本を代表するバンド・TUBEの楽曲が提供されることが決定しました!
2015年に発売された「灯台」。
さまざまな困難・苦悩を抱えながら歩を進める子どもたちをそっと照らし導いてくれるような、優しいバラードです。
エンタメの方面からも、多くの方がこの映画を支えてくださっています。
皆様、ありがとうございます。
TUBE 公式サイト https://www.sonymusic.co.jp/artist/Tube/
映画「旅のはじまり」予告編
2月9日 16時〜
渋谷クロスFM 小杉沙織のひとりじゃないよ
に松本監督が出演します!
NPO法人若者メンタルサポート協会の理事長 小杉(岡田)沙織さんは旅のはじまりにも出演いただいています。
作中で保護されない子どもたちの現状、必要な支援をお話してくださり、じんわり広がっていく言葉の優しさに心が温まりました。
ラジオでも映画についてお話できると思いますので、是非お聞きください!
https://shibuyacrossfm.jp/program/wed/16.php
https://www.atpress.ne.jp/news/292054
映画「旅のはじまり」製作委員会は、シングルマザーや長崎原爆被爆者など、社会課題をテーマに撮り続けている松本和巳監督が社会的養護の現場に密着したドキュメンタリー映画「旅のはじまり」の主題歌に川嶋あいの「旅立ちの日に…」が決定したことをお知らせします。
家庭環境にめぐまれなかった子どもたちが自立にむけて歩んでいく様子、それを支える大人たちを密着取材した本作。現代における家族の在り方・社会のあり方を見つめます。
■川嶋あい
シンガーソングライターの草分け的存在である川嶋あい。
2003年にI WiSHのaiとして人気番組の主題歌「明日への扉」でデビュー。
2006年からは本格的にソロ活動をスタート。
代表曲の「旅立ちの日に…」は卒業ソングの定番曲として知られ、卒業式シーズンにはサプライズライブも実施している。
2021年3月に「どうにか今日まで生きてきた feat. 藤巻亮太」をデジタルリリース。
8月20日には2年ぶりとなるワンマンライブ「Ai Kawashima LIVE 2021 “Welcome”」をLINE CUBE SHIBUYAにて開催。
自身も乳児院、児童養護施設を経て養女として川島家に迎えられた経験をもつ川嶋あいの「旅立ちの日に…」が自立にむけて直向きに生きる青年たちの背中を押します。
また劇伴はアルパ奏者の小野華那子が担当。長崎原爆被爆者の証言ドキュメンタリー映画「a hope of NAGASAKI 優しい人たち」に続き、本作でも書き下ろし。
社会的養護の現場ではそれぞれの年代、一人一人に必要な居場所や支援があります。どれが欠けても子どもたちを支えられなくなってしまう。そんな現状も合わせて知っていただければ幸いです。
■作品紹介
シングルマザーの心情をテーマにした「single mom 優しい家族。」(内山理名 主演)、長崎原爆被爆者の証言ドキュメンタリー映画「a hope of NAGASAKI 優しい人たち」を監督した松本が、あらたなテーマとして虐待やネグレクト、非行などにより『居場所』を失った子どもたちの「心」に迫る。そして自身の経験から、当事者の心で子どもたちを守ろうとする大人たちの戦いに密着。
大人を信じられない子どもたち
裏切られ、そして自分も裏切る
行き場を失った子どもたちの自殺も絶えない
塩をなめながら生きてきた子ども
殴られながらもそれが普通と思い生きてきた子ども
そして自身も虐待や親との不仲、非行で親や大人とぶつかってきた、当事者としての気持ちをわかりあえる大人たちの寄り添いが、子どもたちに変化をもたらしている。
子どもたちの悲痛な叫び、親の本音も交えながら、彼ら彼女だけの責任なのかを社会に問う。
笑顔の奥にある苦しみを乗り越え、今は生きている子どもたちの乗り越えた「生きる力」を、今苦しんでいる子どもたちに伝えたい。
一人一人にどれだけの大人が関わってこれたのか、深く抱きしめてくれる人はいたのか。
血のつながりを超えての家族はあり得るのか。
生きづらくなっていく世の中で、支え合う社会のあり方を一緒に考えてもらえたら。